6m QRP AM Handy Transceiver(Micro6AM2002) - 外観の改装 -

　製作から10年以上経過し、PTTスイッチおよびスピーカー・マイクの取り付け方法をMicro40AM2014と同様に改装しました。PTTスイッチを外部ケースから内部フレームに移動、スピーカーとマイクを基盤に取り付けてケースから外しやすいように変更しました。
　大きさは幅70mm×厚さ35mm×高さ150mm(電池含む)です。大きさの比較ができるように350ml缶ジュースと並べています。
　以前の外観や内部の様子はこちらです。

JR8DAG 菅野 正人(KANNO Masato)

Micro6AM2002の概要にもどる

外観の様子。これまでと同じく水色で塗装しました。 (撮影：CANON EOS KissX7、画像加工：PaintShopPro6J)

内部の様子です。上が送信部、下が受信部です。ケースの下に006Pの電池フォルダを外付けしています。 PTTスイッチとスピーカーおよびマイクの取り付け方法を変えました。これまでの内部の様子はこちらです。 (撮影：CANON EOS KissX7、画像加工：PaintShopPro6J)

基板をねじ止めした状態です。PTTスイッチを内部フレームに移動しています。 スピーカーとマイクは穴あき基板に取り付け、ネジではずせるようにしています。 撮影：EOS KISS X7、画像加工：PaintShopPro6J

PTTスイッチの様子です。外側のケースから内部フレームに移動して、ケースを取り外しやすくしました。 (撮影：CANON EOS KissX7、画像加工：PaintShopPro6J)

PTTスイッチの取り付けの様子です。アルミ板と2mmねじを用いてスイッチ部分のみを取り外せるようにしています。 (撮影：CANON EOS KissX7、画像加工：PaintShopPro6J)