E-100RSとC2100UltraZoomの発色の違いについて

　オリンパスのE-100RSとC2100UltraZoom、それぞれに特徴はあれど手ぶれ補正付き10倍ズームレンズとしては似たような機種で、写りがどう違うのか気になる方もいるのではと思います。そこで、同じ場所、同じ時間で比較撮影した画像を３つほど並べて掲載します。なお、ホームページ容量の関係から画像は640×482dot(E-100RS),640×480dot(C2100UZ)に縮小して掲載します。解像感とかはわからないと思いますが、発色の違いはわかるかと思います。
　Canon Image Gateway で、オリジナル画像を公開しました。
　　(E-100RSとC2100UltraZoom)
　>> http://www.imagegateway.net/a.html?id=cz2%26%5dcoF%3dG (リンク切れ)

JR8DAG/菅野 正人

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上(E-100RS,オート,1/650秒,F5.0,WB太陽光)、下(C2100UZ,オート,1/500秒,F4.5,WB太陽光)
絞り、シャッター速度共に異なっているが、フルオートで撮影すると上記の露出となる。

上(E-100RS,オート,1/400秒,F4.5,WBオート)、下(C2100UZ,オート,1/500秒,F3.5,WBオート)
晴天下、最大望遠で撮影、E-100RSの方が緑色が濃く出ている。

上(E-100RS,オート,1/800秒,F8.0,WBオート)、下(C2100UZ,オート,1/800秒,F8.0,WBオート)